【医師監修】YAGレーザー(ヤグレーザー)の医療脱毛は効果ピカイチ!痛みなどの特徴や他レーザーとの違いを総まとめ

【医師監修】YAGレーザー(ヤグレーザー)の医療脱毛は効果ピカイチ!痛みなどの特徴や他レーザーとの違いを総まとめ

YAGレーザーは、肌質・毛質を選ばずに施術ができ、脱毛効果も高いため、今注目の脱毛機です。

まだ、取り扱っている医療脱毛クリニックも少ないため、効果が気になる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、医療脱毛機YAGレーザーに関する、

  •  照射の仕組みや特徴
  •  脱毛効果や痛み
  •  メリット・デメリット

を調査したので、詳しく解説していきます!

この記事の監修医師

瀧川恵美先生

瀧川たきかわ 恵美めぐみ先生

形成外科・美容外科医

2013年 医学博士取得。

2015年 新東京クリニック
美容医療・レーザー治療センター長に就任。

YAGレーザーはどんな脱毛機?
脱毛効果・仕組みを紹介

始めに、YAGレーザー脱毛機の仕組みや、効果について紹介していきます。

YAGレーザーの仕組みについて

YAGレーザー脱毛の仕組みについて紹介します。

アレキサンドライトレーザー⇒755nm ダイオードレーザー⇒810nm YAGレーザー⇒1064

YAGレーザーは熱破壊式の医療レーザーで、波長の長いレーザーが肌の奥まで照射し毛にダメージを与えていきます。

剛毛から産毛まで、どんな毛に対しても脱毛効果がとりわけ高いのがポイントです。

上記のイラストを見ても分かるように、YAGレーザーは医療レーザーの中で最も波長が長く、毛穴深くまで根付くワキやVIOなどの太い毛にも、3~4回ほどで脱毛効果を実感できます。

 

YAGレーザーは硬毛化のリスクも低い

YAGレーザーは全ての毛質に向けて照射できるので、硬毛化になることはほぼありません。
※硬毛化…パワーの弱い照射の光のせいで、逆に太い毛が生えてきてしまうこと。

硬毛化の起こりやすい産毛までも、YAGレーザーならしっかりダメージが与えられます。
産毛への効果の高さについては後ほど解説するので、チェックしてみてくださいね。

YAGレーザー脱毛機と他レーザー脱毛機を比較

YAGレーザー脱毛機と、他レーザー脱毛機の効果や痛みを比較していきます。

レーザーの種類YAGレーザーアレキサンドライトレーザーダイオードレーザー
代表的な
脱毛機
ジェントルYAGジェントルレーズライトシェア・デュエット
メディオスターNeXT
波長1064nm755nm810nm
脱毛効果目がハート非常に高い目がハート非常に高い喜ぶ高い
産毛効果喜ぶOK冷や汗NG喜ぶOK
美肌効果ニコニコありニコニコあり冷や汗なし
日焼け喜ぶOK冷や汗NG喜ぶOK
痛みダメージ受けてる強い喜ぶ弱い~やや強い喜ぶ弱い

他のレーザー脱毛機と比較すると、「脱毛効果」「産毛への効果」「美肌効果」「日焼け肌への脱毛」が全てOKで、優れていることが分かります。

しかし、唯一の欠点は「痛み」が強い点です。

YAGレーザーは「多少の痛みを伴っても、しっかり脱毛の効果を実感したい」という人向けのレーザー脱毛と言えます。

YAGレーザーを採用してる脱毛機をチェック

YAGレーザーが発射される脱毛機には、主に以下の4つがあります。

  •  ロングパルスYAGレーザー
    ⇒いちばん波長が長く、効果が最も高い
  •  ジェントルYAG
    ⇒照射と同時に冷却ガスを噴射して痛みを軽減
  •  G-MAX/エリートプラス
    ⇒アレキサンドライトレーザーとの複合機で効果のばらつきを防ぐ

中でもG-MAXとエリートプラスは、アレキサンドライトレーザーも搭載されてる優れモノです。

より高い脱毛効果を実感したい人に、おすすめの脱毛機です。

YAGレーザーはこんな人に効果あり!
3つのメリット

YAGレーザーでの医療脱毛がオススメな人は、ずばり以下に当てはまる人です。

  •  「目立つ毛はもちろん、産毛もすぐに抜けてほしい!」
    【メリット1】細かい&薄い毛まで反応する
  •  「どうせ脱毛するなら、肌もキレイにしたい!」
    【メリット2】肌を活性化して美肌効果も◎
  •  「肌の黒さが気になるから、肌色に関係なく脱毛したい!」
    【メリット3】肌に直接ダメージを与えない

どんな毛質・肌質でも満足できるのがYAGレーザーの特徴です。
1つずつメリットについて紹介していきます。

メリット1:産毛にも効果あり
顔やうなじ脱毛にも最適

冒頭で”脱毛効果が高い”と紹介した理由は、産毛もしっかり脱毛するためです。

濃い毛を得意とする脱毛機の場合、細い産毛への効果はイマイチ期待できず何回も照射する必要があります。

それに対しYAGレーザーは、細く薄い毛にもしっかりレーザーが反応するため、顔やうなじ・背中の産毛まで脱毛を実感できます。

メリット2:美容皮膚科でも人気!
美肌効果も期待できる

YAGレーザーは、美容皮膚科でシミやニキビ跡の除去にも使われています。

照射することで肌細胞を活性化させ、ターンオーバーを早める働きがあります。
その結果、肌表面の古い角質層ははがれ落ち、新しくキレイな肌に生まれ変わるという効果が期待できます。

脱毛をしていくうちに気付いたら肌もキレイになっていた、というのは女性にとって嬉しいポイントですよね。

瀧川先生
厳密に言うと、脱毛する時とエステの時では照射設定(パルス幅や出力、照射の仕方など)は異なります。
なので、エステと同様の美肌効果を求めるのはナンセンス。

あくまでも、脱毛することで得られる副産物くらいに思っておくといいですね。

メリット3:日焼け肌・地黒肌OK!
色素の濃い肌でも問題ナシ

YAGレーザーは、日焼け肌や地黒肌の人の照射もOKです。

YAGレーザーは、肌の奥深くの毛根に照射しダメージを与えるため、肌表面への刺激が少なく肌の色を気にせず脱毛できます。

また、日焼け肌や色黒肌の他にも、色素沈着や黒ずみが気になる部位も安心して脱毛が出来ます。

こんな人には向いてない!
YAGレーザーの2つのデメリット

逆にYAGレーザーをオススメできないのは以下の人たちです。

  •  「少しでも痛みがあるレーザー脱毛はイヤ!」
    【デメリット1】医療レーザーの中で痛みが一番強め…
  •  「多くのクリニックで扱うレーザーがいい」
    【デメリット2】導入クリニックがまだ少なめ…

効果の高さや肌・毛への融通が効く分、どうしても痛みが伴ってしまいます・・・。
以下で1つずつデメリットについて確認していきましょう。

デメリット1:痛みはやや強め
VIOは特に注意!

YAGレーザーは、医療レーザー脱毛の中で一番痛みが強いと言われています。
その理由は、上記でも説明したように照射レーザーの光が肌の奥まで届くため、痛みを強く感じるからです。

特にワキやVIOといった毛の密集する部分の照射は、剛毛な上に毛が濃いため痛みを強く感じます。痛みが心配な人は、麻酔をお願いするといいでしょう。

麻酔する以前に、「痛い脱毛は絶対イヤ!」という人は、YAGレーザーではなく違う脱毛方法をおすすめします。

▼”痛くない医療脱毛”については以下のページで詳しく解説しています

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2019.11.01

 

副作用の心配はある?

YAGレーザーの副作用として、照射後に肌が赤くなる(軽いやけど)可能性があります。

肌に赤みが出るのはどの脱毛方法でも同じですが、YAGレーザーの場合は冷却ジェルを塗らないため赤みが顕著に表れることが…。

そのまま放っておくと軽い炎症にもなりかねないので、肌の弱い人は注意してください。

デメリット2:新しい脱毛機だから
導入クリニックがまだ少ない

YAGレーザーは、新しい脱毛機なので取り扱うクリニックがまだまだ少ないのが現状です。

医療レーザーの主流はアレキサンドライトレーザーなので、大手のクリニックではなかなか取り扱っているところが見つかりません。

YAGレーザーするなら個人経営のクリニックか、東北から九州まで展開しているリゼクリニックをチェックしてみましょう。

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YAGレーザー脱毛で産毛もしっかり脱毛!

この記事についてまとめていきます。

  •  肌質・毛質を選ばず安心して脱毛が出来る
  •  毛根にしっかりダメージを与えるため効果を実感出来る
  •  肌奥深くまで照射できるため痛みを強く感じる

高い脱毛効果を得られる『YAGレーザー』は、少々痛みを強く感じるデメリットもありますが、毛根にしっかりダメージを与えることができ高い脱毛効果を得ることが出来ます。

また、日焼け肌、色黒肌など肌質を選ばずに安心して照射できるのもポイントの一つです。

産毛までキレイに脱毛したい人や日焼け肌なそ肌質に不安のある人は、ぜひYAGレーザー脱毛機での脱毛を検討してみて下さい。